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Qormino®プロセシングモジュールが実現する、宇宙空間でのディープ・ラーニングAI

QlevEr Satプロジェクトのフレームにおいて、テレダインe2vの支援でCSUG (Grenoble University Space Centre) とMIAI (Multidisplinary Institute of Artificial Intelligence) が、ディープ・ラーニングAIアプリケーション向けのQLS1046-Space処理モジュール (Quad Arm® Cortex® A72と4GB DDR4メモリ搭載の耐放射線性モジュール) のパフォーマンスを評価しました。この研究では、純粋なコンピューティング性能を評価し、総合的な推論ベンチマークを実施して最終的にトレーニング能力を評価しました。その結果、QLS1046-Spaceは適切な処理能力を提供することができ、宇宙空間での画像処理の深層学習を実行できることがわかりました。この評価結果は公表されています。

画像処理用のディープ・ラーニングAIは最も要求の厳しいアプリケーションの1つであり、このモジュールの優れた処理能力を確認できたことを考えると、この結果は非常に有望なものです。

この研究結果と結論の詳細は、ホワイトペーパー全文をご覧ください。このホワイトペーパーはこちらからダウンロードできます。

このプロジェクトについて:CSUGの主導するQlevEr Satプロジェクトでは、テレダインe2vがグルノーブル大学財団を通じて後援しています。QlevEr Satには非常に興味深い目的があります。地球上の特定の領域の進化や、重要な社会問題 (森林伐採、火山、自然災害による被害) に関する人間の活動を観測します。地上に送られるデータ量削減のために、ナノサテライトにはAIが実装され、それによって収集されたデータを事前に分析します。本プロジェクトでは、、TELEDYNE e2vのEmeraldセンサーで撮影された高解像度の画像とともにQormino QLS1046-Space耐放射線性処理モジュールの高い処理能力を活用してAIアルゴリズムをオンボードで実行します。
本製品について:テレダインe2vは、Qormino®プロセシングモジュールをSpaceに提供しています。このモジュールは、最大1.8GHzまで動作可能なQuad-Core Arm Cortex A72プロセッサと現在4GBの密度を提供する高速DDR4を搭載しています。QLS1046-Spaceは耐放射線性とSpace品質の製造フローを備えた市場で最も強力な宇宙グレードのプロセッサです。

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